マスク不足の今、マスクの扱い方についてTV番組を参考に。
マスク不足、未だ解消されず!
感染症専門医の水野泰孝、グローバルヘルスクリニック院長のお話から学びました。
今、お家にマスクが十分足りている人っていますか?
政府では、何万枚生産するとか言われていますが、
私たちの手元に、一向に届きませんよねー
お店にあれば、即買いたい人が大勢いるでしょうけど・・・
私もそうですが、買えませんよねー
仕方なくマスクを使いまわしている現状
一枚のマスクを、数日使いまわすとか、
洗いながら使うとか、工夫しながら使っている人が多いけど・・・
そりゃ、新しいマスクを常に使いたいと思いますが、
買えなければ、何とか持たせるしかない!
マスクしていると飛散を防止できる!
マスクは効果がないとか、いろいろ言われていますが、
マスクは、自分から発する病原体を
まき散らすのを防ぐわけですよねー
マスクという一枚の壁があった方が、
何もしていないより、飛沫感染率を高めると言われます。
至近距離での予防、手が届く距離での感染を防ぐそうです。
マスクを外した時の保管は〜?
番組では、3つの例をあげて、視聴者の答えと、水野医師の回答を伝えていました。
・机に置く
・袋に入れる:(視聴者の答えが、断トツ多かった)
・あごにかける
水野医師の正解は、『机に置く』でした。
但し、近くに咳をする人がいれば別問題ですね。
机に置いて、テッシュを1枚かけておけばいいと言っていました。
実は私も、机に置いたあと、気持ち的にそのままでは、菌がついていたら、舞い上がっても嫌だし、次に使う時、ほこりがつくのも避けたいので、
テッシュペーパー1枚に、ふわ~っと挟んで置いています。
短時間しか使っていなくて、マスクの在庫も少なければ明日も使うかも知れないと思って・・・
スーパーでは、不特定多数の手が触る
無用な外出を避け、自粛していてもスーパーくらいは、行くことが多いですね。
わずかな時間しか使っていなければ、
このご時世、直ぐに捨ててしまうのも、もったいないかな~・・・?
水野医師のお話では、
スーパーなどは、換気ができているし、
歩きながら、動いているので大丈夫でしょうと。
スーパーで、一番気になるのは、“不特定多数の人が触ったものを、自分の手でまた触る!という行為が気になります。
みんなが同じもの、野菜の袋などだいたい触る位置って、同じ場所だと思うのですが・・・。
スーパーに限らず、お店で商品を触りそうな位置は、きっと同じような気がします。
商品を触った手で、つい顔を触ることもあります。
それを防ぐ目的で、マスクをした方がいいと言えますよねー。
ツルツル素材なら48時間~72時間生き延びる
ツルツルしたものが、ウイルスは大好きらしいので。
布製のものに付着したら、24時間~48時間
ステンレス製に付着したら、72時間もの間、ウイルスは、生き延びるそうです。
ピッタマスク、洗って干して明日また使う
外出から帰ったら、直ぐ手を洗います。
その後、直ぐにピッタマスクを、洗います。
型崩れもせず、乾きも早いので便利に使っています。

乾いたら、買った時の袋は、出し入れしにくいので
私は、小さなファイルに入れています。
