身長が低いと食器棚の上段が見えにくく、ストック食品を忘れてまた買ってしまう!
身長が154㎝の私は、食器棚の中が見えにくい
この高さにある食品を探したり、取ったりするのはちょっと大変なのです。
背伸びをしたり、踏み台を使ったりしています。
あることを忘れて、また買ってしまう失敗が!
困ることは、見えにくいため、あるのに無くなったと思い、また買ってしまうことです。
常に目に入っていないと、私は忘れやすく、こんな失敗がよく起こります。
私が、自然に中までしっかり見える高さは、ココまで!
自然に楽~に見えている棚は、この位置にある棚までですねー
キッチンキャビネットの上にある、アイエリアまでです。
このエリアまでは、一目瞭然、全てワンアクションで取れます。
これ以上の高さは、私には、見えにくいのです。
一目瞭然で見える化すれば、もっと使える!
この棚は、見えにくいので、十分に使えていません。
漠然と、ただ置いているだけですね。
これを、見やすくして、もっと活用したいのです。
棚板を、三段から二段に変更する
一目瞭然で見えるように、角度を変えることにしました。
先ず、三段になっていた棚板を、二段にしました。
余分な棚板は、外したいところですが、扉が両開きのため、外せません。
そのまま、重ねることにしました。
二段にすることで、高さがとれるので、
下に置く食材に角度を持たせることが、可能になりました。
中のモノを斜めに置くと見える!
デパートのディスプレイにあるように、斜めに置きたいと考えました。
そして、そのための支えは、後ろにサランラップを台にすることでした。
災害用に幾つか、買い置きしてありましたので、
あ、コレがちょうどいいやーと思い、これを使うことにしました。
サランラップは高さが4㎝前後、二つ重ねて8㎝になるので
高さも、ちょうどいいようです。
8㎝の高低差をつけることができました。
奥に置いたサランラップの上に、モノを入れる箱を置きます。
8㎝の高さで、奥までしっかり見渡せるようになりました。
箱はありあわせのものを使っていますが、何でも構いません。
深さがあると中が見えなくなったり、
取り出すときに、”一旦箱を取り出してから〟
というアクションが、プラスされますので、
浅い箱が必須ですね~。
これで、扉を開ければ、棚の奥までしっかりと
一目瞭然で、見渡せるようになりました。
下の画像でお分かりだと思いますが、
私が、イスなどを使わなくても、
キッチンに立ったまま、中を見渡せる高さになりました。
食器棚の使い勝手が、とても良くなりました。
一つひとつを、自分サイズに調整するだけで、
生活がうんと快適になります。
現在は、きっと160㎝以上の身長を基本として、
家具を作っているのかも知れません。
身長に合わせた、食器棚を自分サイズに調整すれば、
デッドストックにならず、余計なものを買わずに済みますものね~!
キッチンの掃除、排水口がとても楽な方法があります。
よろしければご覧くださいね。
加湿器について、私の体験を綴っています。☟