シニアになると、首周りが窮屈なものはダメなのに、首周りが見えすぎるのもNG
首元の悩みは、ストールで解決できます1
首周りの悩み、ストールが安心&便利
ストールの便利さは、冬はもちろん春も、夏も、そして秋も重宝します。
冬は首が温かいし、夏は肌を日光に露出しないで済みます。
首と肩を冷やし過ぎない効果もあります。
羽織っているだけで安心です。
私は、オールシーズン、ストールを使っています。
柄が良かったり、使いやすそうなものを見ると、つい買ってしまいます。
今シーズンよく使っているストールを、ご紹介します。
60代以降の「首元の悩み」解決できる!
鎖骨・首すじを出したくない!
鎖骨の美しさを誇っていた人も、60代にもなると、
鎖骨は、ゴツゴツ感が出てきたり、首のシワも気になってきて
首筋や胸元が目立つものは、避けたくなります。
そんな問題も解決します。
窮屈な襟元はイヤ!
かと言って、タートルネックのような首が窮屈なものもNGです。
生地のタイプによって、チクチク感じたり、痒くなることもあります。
本当に厄介なんですよねー。
首元が寒い・首筋が寂しい悩み!
寒さや首元の寂しさからも、ストールは守ってくれます。
色どりを添えてくれます。
いえ、添えるというより、大きな存在感としてのアイテムです。
ゴージャス感も出してくれ、迫力あるアイテムです。
ストールを足すだけで、雰囲気がガラッと変わります。
オールシーズン、首周りの悩みを解決してくれる安心感があります。
首が寂しい時は、同色のハッキリした柄を添える
☟おとなしめのツイードのジャケット
首元にグレーと白黒の水玉をプラスして元気さを与えます。
洋服の一部として同化するストール
☟濃紺の無地のワンピースに、
モノクロ、レース柄のストールは華やかさをプラスします。
何にでも合わせやすく出番が多いです。
無難過ぎるダウン、水玉の柄が楽しさをプラス
☟普段着に着ている、オフホワイトのショート丈ダウンジャケット
モノクロの水玉をプラスすれば、楽しいジャケットになります。
何でもないダウンジャケットに、
色をプラスして遊び心を添えるだけでお洒落に見えます。
ロング丈のコート、色を添えると軽やかさが
☟お出かけによく着る、紫色のロングダウンコート
無地のロングコートは、重さだけが目立ってしまうので、
色や柄を添えることで、軽やかさが出ます。
品の良いグレーとベージュのグラデーションカラーで、
とても使いやすい色のストールです。
これは襟元の中に入れて着ます。
何にでも合うグラデーション柄のストール
☟これは、ピンクグレーとグレーッシュピンクのグラデーションが
可愛いヒョウ柄のストールです。
私は、本来ヒョウ柄、好みではないのですが、
これは、一部だけなので可愛いな〜と思えました。
☟これは、ニットのストールです。
衿から羽織ると、一見着物を着ているようにも見えます。
軽くて暖かくて、どんな服にでも気軽に羽織れて便利な逸品です。
和装にも使える便利な逸品
☟これを羽織っていると、”着物を着ていると思った〟
と、言われることがあります。
室内では、こんな風に襟元を開けて着てもいいですよねー
オフィスの中でも、ちょっと肌寒いな〜と感じたら羽織ると便利ですね。
和風の雰囲気があり、肩に羽織る感じが気に入っています。
お着物にも使えますよねー。
ストールはシニアにとって、
本当に便利なアイテムで、私は手離せないのです。
参考になりましたら幸いです。