いつかは「独り暮らしになる」そのプロセスはみんな違うけど・・・
今、アクティブシニアが増えた!
街歩いている人を見ると、本当に高齢者が多くなったことを実感!
現在の日本では、4人に1人が高齢者
2035年には、3人に1人が65歳以上という、超高齢化が進んでいます。
あと、15年後です。あ〜生きてないか!
社会全体が高齢化に向かった今、どう見ても弱々しいお年寄りではなく、
アクティブなシニアが増えています。
健康への努力を惜しまないシニア
資産があって、高額商品も自由に買うシニアもいれば、
資産があっても、決して贅沢をせず、
つつましい生活を送る賢いシニアもいます。
言えるのは、健康面の努力を怠らないこと
「私、まだまだ、これからよー」なんて言ってる、
ホントに元気いっぱいのシニアもいます。
私の友人の中にも、
人生100年になった!長生きするんだから健康でいなくちゃ!
と、スポーツクラブへせっせせっせと通っている人たちもいます。
私の妹も、毎日欠かさずスポーツクラブへ通い、健康でいる努力をしています。
私もスポーツクラブへ週3回程通って、健康維持をしています。
ただ、スポーツクラブへちゃんと通えるためには、ある程度健康でなければ、続けられないですね。
65歳以降は、体力がなくなってきて、同時に気力もなくなることが、大いにありますからねー
そこを押しての、頑張り屋さんがいるっていうことですね。
私なんて、直ぐに、“あ、無理しないでおこう„なんて・・・甘いな〜ダメダメ💦
健康ならセミリタイアが可能
特に男性には定年がありますが、女性もありますけど・・・
私は、60歳定年で退職しましたしねー。
兼任していた部署の後任の関係で、1年伸びましたが・・・
退職した後は、まだ体力があって、暇を持て余した60代でしたね。
特に男性は、定年後も再雇用される、セミリタイア層が増えていますよねー
完全リタイアが伸びてる
完全リタイアは、ほぼ65歳あたりが多い。
しかしこれが、今、伸びている感じです。
70代でも働いている男性が、結構多いことに驚きです。
退職をした後も、働き続けることを希望する人が、今非常に増えていますよねー
健康ならいくつでも働けますが、それ以外にも、生活のために働かざる負えないというケースもあります。
健康が決めて!ライフスタイルの変化
その後は、健康体かどうかでライフスタイルには、大きな変化が現れます。
75歳を過ぎると、医者通いの日々を送らざる負えない人が、増えています。
それは、高齢者ゆえに起きる、さまざまな病気にかかる率が高くなります。
認知症の発症率、脳の病気、要介護認定率などが急上昇していきます。
こんな言葉を聞くたび、私はドキッとします💧
決して私は該当しない、なんて言えないから・・・
女性は子育て終了時期がカギ!
1.最初の大きな変化が子育て終了時期
子供が大学へ行くようになった時期
2.夫の退職時期
夫の自宅引きこもり派も多い、夫が自宅にいれば主婦は手がかかる
引きこもりまではいかなくても、自分から外へ出ようとしない人が多い
3.夫婦二人の生活になる時期
子供が、独立や結婚すると二人きりになる
3.健康面に変化
どちらかの健康面に変化があり、最後は夫が亡くなるとき
一緒になって良かったと言えるために
これから先、一生添い遂げられるかどうかは、分からない。
ただ、思うのは、日本の男性は家庭を女性だけに任せすぎる。
いずれ、どちらかが「独り暮らし」になりますが、
独り暮らしになるプロセスって、お互いの将来のために大事なことだと思うのです。
“一緒になって良かった!と言える夫婦でありたいと思います。