プロ意識とはこうゆうことか!と思った!
見えていない処で成長していた羽生結弦選手
カナダで行われた、フィギァスケートのグランプリー、もう圧巻❣❢❣スゴイっとしか言えない!
4回転を軽々、気持ちよさそうに飛び続けている。軽々と、本当に軽々と!
キレ、スピード、リズム感、全てが他者を許さない圧巻の演技に、思わずテレビに大拍手を送った。
前日のショートプログラムで、1位に立ち…と、ここまでは毎回の場合、
高得点を取っているが、フリーでは今一つ残念ということも多かった羽生結弦選手でした。
今回フリーでは、3種類の4回転ジャンプを4回スムースに着氷した。
今回は、シュート、フリー全てで1位をとり、自己ベストの合計も322.59点初優勝を!ファイナルを含めるとGP通算11勝目となった。
敵なし演技の羽生結弦選手
動きがきれいで、スピード感があって、見事な演技力に見とれてしまった。
誰も寄せ付けない、全く別次元の力強い演技力に圧巻、テレビを見ていた私も自然に拍手喝采!
見えていなかった2年間も成長していた!
見慣れた羽生結弦選手の演技の筈だけど、今回も期待を裏切ることなく
大活躍してくれた。
どれ程の練習をしていたのだろうか?
人間的な成長を感じさせてくれたトーク
インタビューでのトークに、今回は変化を感じた。
これまでは、優等生ぶりのトークを感じたが、今回は心の余裕が感じられた!
肩の力が抜けて、自然な態度や会話を聞くことができた!
確かに成長したと言えるが、精神的なゆとりが芽生えているのでしょう。
それが演技の上でも、自然とパーフェクトな演技ができたのではないかと思う。
ハッピー羽生結弦選手!サンキュー羽生結弦選手!
とにかく私たちを、これほどまでに幸せな気持ちにさせてくれた選手です。
ハッピー羽生結弦選手!サンキュー羽生結弦選手!
女子若手も大活躍
紀平梨花選手が、3回転半・2回転トール―プなどを決めて、
フリーで148.98をマーク、合計230.33点で2位。
これも期待どおりでしたね。
15歳の若手選手が初出場で優勝
ロシアのアレキサンドラ・トルソワ、15歳がまたスゴイ!
軽々とジャンプを飛んでいた。
フリーで166.62点で1位 合計点は241.02初出場で優勝❣❢❣
15歳だった浅田真央ちゃんの、鮮烈なデビューの頃を思い出した。
15歳までに、わずか87日足りないという年齢制限で、トリノ五輪に出られなかった!まだあどけない笑顔だった。
若手がどんどん台頭してくる中、選手は大変だろうなーと思う。
オチオチ、ゆっくりしてもいられないでしょう。