インテリア化しやすい珈琲メーカーと、生活感が出やすいゴミ箱を同じスペースに置く収納術
珈琲メーカーとゴミ箱を同じ場所に置いてもきれいに見せる
インテリア化しやすい珈琲メーカー
珈琲道具は、スタイリッシュなものが多く、それそのものがインテリア化しやすく、絵になりやすいものですね。
我が家の珈琲メーカーは、それほど際立ったデザインでもありませんが、今、世の中には、スタイリッシュな素敵なものがいっぱいあります。
私の欲しい必要条件が、この珈琲メーカーになったわけですね。
生活感が出るゴミ箱
しかしゴミ箱は、生活感がにじみ出るものですね。
この二つを、さりげなくきれいに見せたいものですが・・・。
珈琲メーカーとゴミ箱を上下に
我が家はたまたまですが、ゴミ箱の上に珈琲メーカーを置くことになりました。
理由は、
・電源コードの位置
・電源on/offスイッチの位置
・水タンクの位置
・ガラス容器、取っ手の位置
キッチンカウンターに置くのが、普通は素直な置き場所だと思うのですが、
キッチンカウンターはできる限り何も置かず、作業するときに広く使えるようにしておきたいと思っています。
キッチンカウンター以外でこの場所なら、珈琲を沸かすときに手際よく使える。
そこに置いたまま作業ができる位置として、この空間を選びました。
珈琲は、複数杯入れるときだけ珈琲メーカーを使い、一人や二人分のときは使いません。普段はカバーをかけています。
このカバー、珈琲メーカーにはサイズが合っていませんが、ありあわせのモノを使っています。
見た目がそれ程悪くなくて、使い勝手が良い収納がここになりました。
3つのゴミ箱、ココに置く理由
生ごみ専用は、食器を収納している食器棚と、システムキッチンのガス台との間のすき間に置いています。
この場所は使い勝手がとてもよく、ステンレス製のゴミ箱そのものもお気に入りです。
プラスチック専用ゴミ箱と、ビン・缶専用ゴミ箱は、上がタイルになっているワゴンの下に収納しています。
この位置は、それほど丸見えでもなく、使い勝手が良いです。
ワゴンには木の棚がついていましたが。それは外して使っています。
プラごみ、蓋は空けておく
プラスチック専用ゴミ箱は、頻度が多いため直ぐに放り込めるように、蓋を開けたままにしています。
溜まると見えるので、すぐに捨てたくなるという効果が私にはあるのです(笑)
ビン・缶、蓋は都度開ける
ビン・缶専用ゴミ箱は、プラスチックごみほど頻度があるわけではないので、捨てる都度開けます。
ビン・缶も、実は早めに捨てます。家の中に割れ物を置いておきたくないからです。
ワゴンの上には、分別ガイドブックを置いて、いつでも見られるように置いてあります。
使い勝手が良くて、見た目が悪くない収納術でした。