朝起きて、まず口にするのが珈琲
珈琲から始まり、人といても何かと珈琲を間に挟みながら、暮らしている私にとって…
珈琲の香りを嗅ぐことから朝が始まる
私の、一日のはじまりは
ホット珈琲を沸かすことから、
少し濃い目に挽いた珈琲の粉を、マイカップにのせたフイルターを通して、落していく。
その独特の香りを、嗅ぎながらはじまる・・・
珈琲がなければ、一日がはじまらなーい!(笑)
朝食をいただきながら、ホット珈琲の香りをゆったりとすする。
朝食でエンジンかかる
朝は、珈琲が中心なので、和食のおかずとかみそ汁はない、
野菜は、冷凍のそら豆をサッと湯がき、
パンにチーズ、レーズン、シナモンをのせて。
バナナ・ヨーグルトに何かを入れるとか。
こんな感じなので、みそ汁はありません。
必ずホット珈琲、アイスは家ではほとんど飲まない。
これで、今日一日のエンジンかかりますから。
ま、和食ならそのあとで、珈琲を飲めばいいことなんだけど・・・。
珈琲をゆったり飲める幸せ
考えてみたら、毎朝同じペースで珈琲を飲めるということは、
幸せなことかな〜って思います。
平和だってことですもの。
朝食を美味しく頂ける、健康な身体と、心と時間の余裕、
これがなければ、朝食は楽しくなんかないですものねー。
外でも私は、ちょっと歩くとすぐカフェを探して入っちゃう♪
疲れる前に、休んでおこうということもあるけど、
それ以上に、熱い珈琲をチビチビ飲みながら、意味もなく考え事をしてみたり、
そのゆったり感が好きなんだろうと思う。
珈琲って、幸せな気分に浸らせてくれるのかな〜💖
その確かな存在感に、アッパレー♬
20年間銀座カフェパウリスタの珈琲
ずっと同じお店から、
月1度の定期購入、多分、もう20年にはなるでしょう。
珈琲が詳しい通ではないけれど、
この珈琲を続ける理由は2つ
✤私には、こちらの珈琲がスッキリした味で美味しいと思うから。
美味しい珈琲豆は、きっと他にもいくらでもあると思いますが、
変えるのは面倒くさいので、つい20年間そのままです。
✤お店のストーリーがあるのも、気にいっています。
「銀ブラ」発祥のカフェ
「銀ブラ」って言葉は銀座をぶらぶら歩くことだと思っている人が多いと思いますが、ま、そう言っても間違いとも言えませんが・・・。
実は、このカフェは「銀ブラ」という言葉の発祥のお店でした。
昔、珈琲と言えばブラジル珈琲しかなかった時代のこと。
『銀座のカフェパウリスタまで歩いて、ブラジル珈琲を飲みに行こう!』と
慶応義塾大学の学生が、流行らせた言葉だったそうです。
ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻など、三日三晩来店したといわれています。
店内には今も、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻の写真も飾ってあります。
作家さんや新聞記者、そうそうたる顔ぶれが通い詰めたといわれています。
ドトールや、スタバなどもいいけど、こうゆう昔ながらのレトロなカフェは、
ゆったりと落ち着いた時間を過ごせるので好きです!
カフェパウリスタ基本情報
東京都中央区銀座9-9
長崎センタービル1階
※このビルのB1に、長崎ちゃんぽんの吉宗があります。ちゃんぽんと茶碗蒸しが人気です。
☎03-3572-6160
営業時間
月〜土:8:30〜21:30
日・祝:11:30〜20:00
定休日:なし ※年末年始を除いて
席数:1階50席/2階50席
喫煙:1階喫煙可/1階禁煙
但し、土日祝祭日は、1階2階共に禁煙になります。
駐車場:ありません