手の悩み、簡単なついでケアをするかしないかで差がつく
手の荒れ、目立ちます!
年齢を重ねた手に、目立ってくるのが、
・手の甲のシワ
・手の甲のくすみ
・手の甲に浮いている血管
・手のゴワゴワ感
これらの目立ってくる手の状態に対して、日頃の心がけでうんと違ってきます。
荒れた手をそのまま放置していると、さらに悪化していわゆる“年寄りの手〟になってしまいます。
改めてケアをするというより、都度のケアでずいぶん違いがでます。
手ほどはたらき者はない!
人間の身体で、手ほどはたらきものはないと思います。
何かを触ったり、取ったり、引っぱったり、たたいたり、瓶の蓋を空けるのに使う力を入れる、絞ったりもします。
また、洗いもので水を使う、お湯を使うなど等、起きている間中、使っていますよねー
もっとちゃんとケアをしてあげれば、キレイで柔らかな手を保つことができます。
外出先でも、口元に持っていったり、顔を触ったりして意外と、手は人の目につくものです。
一日数回の都度ハンドケア
私が必ずしていることは、
- 水を使ったら、必ずクリームをつける。
- 手を洗ったあと、クリームをつける
- 朝・夜のスキンケアのとき、必ず手にも一塗りする
- 就寝前につける
- 出かける時、必ずつける
これ以外にも気がついたら、クリームを塗っています。
月1回パックを
月1回程度ですが、パックをします
1週間ほど前に、炭酸パックをしました。
パック後の皮膚は、栄養の入り方が違ってくるので、柔らかくて色白の手です。
こうして一日数回、手にハンドクリームをつけます。
ハンドクリームといっても、手専用のハンドクリームとは限りません。
スキンケアのときは、顔・首に塗って残ったものをつけます。
それ以外は、ハンドクリームですが、
夜、お風呂に入ったあと、身体にボディクリームをつけますが、
ボトルから取りだしたボディクリームが、残ったらそれを手につけます。
色白の柔らかな手に変わる!
とにかく乾燥させるとダメですね。顔と同じで。
乾燥していると、角層がささくれ立ってしまうため、表面の皮膚には影ができてしまいます。
乾燥して影ができた手は、くすみがでて、色黒の手になります。
ネイルが映えるには手に!
ネイルをしている手では、ケアしている人の映え方と、していない人の映え方は全然違います。
ネイルが映えるためには、手の皮膚の状態をよくしておくことが大切です。
ウン十年もはたらき続けた手ですから、当然、肌荒れも起こします。
できるだけ労わりながら使ってあげましょう。