大人女史にとって香りが大切!
人の印象にいつまでも残る香り
お洒落の最後につける香りのお話ですが・・・
香りってその人を印象付けるものです。
大人の女性にとって、香りは大切!
昔のことですが、
会社にいる頃、中途で入ってきた女性が、
”う〜、なんだ〜この香り〜〟って思ったことがあります。
その人にとって、好きな香りだったそうですが、
私にとっては、好きになれない香りだったんですねー
香りは人によって、好みが分かれるのも事実ですね。
年代により変わってきた香りの歴史
20代後半に、最初に香りを購入したのが、有楽町にあった「香水専門店」でバラの香りを調香してもらって購入していました。いくつかの香りをブレンドして調香してくれるお店でした。
そのお店がなくなり、その後は
30代に入ったらシャネル№5番を使い続け、その後ココシャネルが特に気に入って、
40代には、ココシャネルを最も長く使いました。
50代以降は、ディオールのミスディオール、
次にシャドールと使いました。
年輪・環境で変わる香りの好み
香りは、年輪や生活環境によって変わってきますねー
シャネルの№5や、ココシャネルの濃厚な香りを好む時期がありました。
私史上、エネルギーが最高潮だった頃ですね。
基本的に、バラなどお花の華やかさを感じるものが好きでしたね。
仕事上でも躍動的なときは、華やかなものを好むんですねーきっと。
ディオールのシャドールを使い始めた頃は、華やかさとはまた違ったものを求めた感じがありました。
気に入った香りは、こんなに少なくなっても最後まで使います。
基本は香水を愛用していましたが、香りによっては、香水がなくてパルファンを買うしかなかったこともあります。
いずれも、持続時間は同じくらい持つので、大丈夫でしたが。
オーでコロンではなく香水を使う理由
何故、香水なのか?
理由は、朝一度つけたら、つけ直しをしたくないから。
オーデコロンやトワレを、使う方が多いかも知れませんが・・・。
香りもメイクも携帯しません
私、香水もメイク用品も持ち歩きません。
1日に何度もつけ直したくないので、香りが持続する香水をつけ、持ち歩くことをしないのです。
ランチ後につける口紅のために、手鏡と口紅、リップブラシだけをバッグのポッケに入れていました。
何しろ、荷物を軽くしたいので、できる限りバッグの中は最小限にしていましたね。今もその点では同じですね(笑)
仕事がら、朝のメイクで崩れないように、特にベースメイクはしっかりしておきます。
そのためバッグの中に、メイクポーチを入れて持ち歩くことはありません。
国産は香りが強くて、持続時間が短いので使わなかったですね。その頃は。
今は、買っていないので分かりませんが。
裾にひと吹き シュッ!
出かける直前に、香りをひと吹きします。
ジャケットを着ていればジャケットの裾に
スカートを履いていた頃には、(今は全く履かない)スカートの裾にひと吹きします。
それで「よしッ!」と気分は仕事モードになれるのです。
最近はアロマオイルを楽しむ
シニアになってからは、アロマの効果を身体に取り入れたいと思うようになり、アロマオイルを自分でブレンドして身体につけながら、香りも同時に楽しんでいます♬
現在使っているアロマオイルは下記の2種類です。
ベルガモットオイル
ベルガモットオイルは、ストレスの解放とエネルギーを呼び戻す効果的な精油です。
他にも多くの効果がありますが、常に気持ちを楽にリラックスできる香りとして選びました。
レモン
冷えの防止や感染予防、レモンの香りを嗅ぐと唾液が分泌されるので、消化を助けてくれます。爽やかな気分でいられて、邪魔にならない香りとして選びました。
ベルガモット+レモンを組み合わせてボトルに入れています。
出かける時に、手首の内側にローラーでつけます。
安価で使いやすい精油です。
現役が終わっても、香りは背筋をシャキッとさせてくれますね~♪
シニアになっても、”香りのないおばさん〟にはなりたくないな〜💖