歳を感じさせるパーツ「手」
人から見たら手は、最も歳を感じてしまうところですが・・・
「あ、結構、歳とってるかも〜」と!
あなたの手、今荒れていませんか?
しっとりしていますか?
常に物をつかんだり、水仕事をしてはたらく手は、乾きやすく、荒れやすいものですね。
60歳・70歳の手は乾いてシワがいっぱい!
特に60歳辺りになると、手は常に荒れていて、乾燥しています。
そして、70歳になると、乾燥にプラスしてシワが増えます。
ほおっておけば、本当に“おばあちゃんの手〟になります。
乾燥した手は暗く、くすむ!
乾燥した手は黒っぽく見えるようになります。
顔の皮膚と同じで、乾燥すると、皮膚に水分がない状態なので、表の皮がささくれ立って一番上にある細胞が起き上っている状態です。
細胞が起き上っているということは、そこに一つひとつのすき間が、できていることになるのです。
すき間は“影〟となって見えるわけですね。
つまりすき間のある手は、くすんで見えるのです。
手がしっとりしていたら、手の色も透明感ある白い手に見えるのです。ネイルも映えます。
しかし、ちょっとだけケアを習慣にすれば、常にキレイな手でいられますよー♪
ネイルが映えるようにケアしてる〜♬
私、月1回ネイルサロンに行き、ジェルネイルをしてもらっていますが、
1ヶ月間、持たせたいと思っています。
しかし、3週間目あたりには、爪ものびてきて、こんな感じです。☟
ワセリンを、爪の甘皮と手全体につけてケアをしています。
つける物は、ハンドクリームがあればそれをつければいいと思います。
市販のハンドクリームは、ワセリンに色々な添加物を入れているので、伸びなど使いやすいです。
ワセリンは、マツキヨなど薬局で売っていますが、コストコや量販店などでも売っています。
量販店にあるものは、サイズの大きいものが多いような気がしますが・・・
ワセリンは、コスメの成分に使われる保水力に優れた保湿剤です。
一般的なものとしては、2種類ですね。
詳しくはもっとありますが、私たちが使う種類としては、この2種類を頭におけばいいと思います。
ワセリンの種類
ワセリンは、精製の度合いによって分けられています。
不純物を取り除いた精製度で分類しています。
黄色ワセリン
精製度:低い
価格:安価
黄色というより、うっすら白っぽい色があります。
白色ワセリン
精製度:高い
第3種医薬品
黄色ワセリンをさらに精製したもの
ワセリンは、ハンドクリームなどと比べると、余分な添加物を一切入れていないので、油性感も強く、冬場は少し使いずらいかも知れません。
反対に夏場はゆるくなります。
これはソフトタイプで柔らかめのタイプ、それでもワセリンは硬めで、油性が高い!
刺激がないので、肌が弱い人ならこれがおススメ!
この60gで、確か600円程度だったかな〜?
さて、ついワセリンのお話をしてしまいましたが、私は、爪の甘皮と手のケアで、1日何回も使います。
あ、私はリップケアにも使っています。リップクリームにもワセリンは配合されていますよー
就寝時は、必ずつけていますね。
ワセリンをつけた後の爪の周りは、こんな感じです。
ささくれ立っていると、爪が伸びてネイルがない部分が目立ちますよねー
ケアをして、手そのものも乾燥のないすべすべした手なら、手も爪もきれいに見えます。
60歳過ぎたら、手のケアは欠かせないですよねー(;´Д`)
ほっておいたら、直ぐにガサガサに・・・💦😓
モノ選びより1日数回の瞬間ケア!
手・爪にケアするための材料は、何でも構わないと思います。
コスメとして販売されているものは、様々な添加物を配合していて手につける感触もよくしてあります。
のびもよく使いやすくなっていると思いますが、香料も入っているので、人によっては刺激になることもあります。
香りや感触にこだわらなければ、ワセリンで十分でしょう。
手のケアで一番大切なことは、モノを選ぶことより、常に保湿をすることです。
何かして、終わった瞬間につける!というケアが一番大切だと思います。
主婦なら、一日何回も水を使います。その都度手からは水分が奪われてしまうのです。
水を使ったら、迷わず「保湿をする!」これを習慣にすることが一番です。
これさえできれば、塗るものは何でも構いません。
外出の際、バックにも忍ばせて一塗り♪
私は、外出の際もバックに入れておき、電車に乗っている時など、思い出したらつけたいので、お洒落なハンドクリームを買おうかな〜と。
お洒落なハンドクリームと言えば、ロクシタンかな〜♬
ロクシタンの、小さいサイズがいいかな〜と思っています。
常に保湿しておくことで、同年齢の手に差をつけると思いませんか!